はらぺこシロの谷根千お散歩

谷根千に住む地元民ならではの本当に美味しい情報をお届けします

あめ細工体験でモンスターウサギ爆誕『飴細工 吉原 谷中店』その②

今日の日本列島の空は、夕立など不安定でしたね。みなさまは大丈夫でしたか?

 

今日の谷中は、4時頃に窓の外がピカッと光ったかと思うと、大きな雷鳴がバリバリ。『あら雨降ってきた~』とのんびり構えていたのですが、窓ガラスをカンカンとひょうが叩き出した時はさすがに焦りました。

30分ほどで雲は通りすぎたのですが、道路には直径2cmぐらいのひょうがコロコロ。谷中観光に来ていた人達もびっくりしていた様子でした。

 

さて、昨日に引き続き『飴細工 吉原 谷中店』での飴細工体験についてご紹介いたします!
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今回私が挑戦したのはウサギ。ピョーンと元気に跳ねるこちらのウサギは、店員さんのお手本です。

体験料は1人3000円。所要時間は約1時間です。

 

作れる飴細工は、時間帯によって異なります。ウサギのほかに小鳥やくま、イルカなどの動物が作れます。

お店のホームページに時間帯など詳細が載っているので、事前にご確認してみてくださいね。

http://ame-yoshihara.com/shop/shop.html
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こちらが作業テーブルです。
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このハサミと指だけで飴を形づくっていきます。上にある割りばしのような棒の先端に飴をくっつけ、棒つきキャンディのように仕上げます。作業中は手袋をするので、飴がくっつくことはありません。
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 真ん中のホットプレートに、素材となる飴を乗せて溶かします。

左の小さな筆は、目を書き込むためのもの。竹炭を使った食べられるインクだそうです。
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完成した飴は、崩れないように右手の木製スタンドに吊るして固めます。

あ、写真で吊るされているのは、店員さんが作ったお手本ウサギです。

 

私はと言いますと・・・

 

 

心の準備はよろしいでしょうか・・・

 

 


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な、な、なんだこりゃ~!
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合計3匹つくりました。全員集まると、ますます魔獣感が・・・
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『ん?呼んだ?』

わ~こっち見ないで~!

 

お目汚し大変失礼いたしました。

昔から立体造形が大の苦手なことを忘れていました・・・

中学校の美術の授業で焼き上がった茶碗は、まるで遺跡から掘りたてホヤホヤの縄文土器。旅先の陶芸体験で作った招き猫は、悪魔召喚で降臨したかのようなダークオーラを放っていました。


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↑店員さんの見事な飴細工で目を浄化してください。

店員さんは下手っぴな私も上手に盛り上げながら教えてくれたので、楽しく作れました。男性など意外な方が、器用に可愛らしいウサギを完成させ『おぉ~』と驚いたり、参加者みんなで和やかに楽しめる雰囲気が良かったです。

 

なかなか体験する機会のない飴細工づくり。谷中観光の思い出作りにぜひ一度トライしてみてくださいね。

 

☆最後まで読んでくださり、ありがとうございました!また遊びに来ていただけたら嬉しいです☆

 

○あめ細工 吉原 谷中店

東京メトロ千代田線千駄木駅2番出口から徒歩6分
JR山手線日暮里駅西口から徒歩12分

よみせ通り商店街沿い

東京都台東区谷中3-18-6 
営業時間 月・木・金11:00~18:00
     土・日・祝10:00~18:00
飴細工体験会がメインの営業となります。
(実演販売はおこなっておりません)

定休日 火・水曜日(祝日は営業)

http://ame-yoshihara.com/shop/shop.html

連休にあめ細工体験しました!ウサギの棒つきキャンディー『あめ細工 吉原 谷中店』その①

みなさま三連休いかがお過ごしでしたか?

私はこの連休、以前から気になっていたお店に行ってまいりました。

 

谷中よみせ通りで、一際目立つ紅色ののれん。
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店先の黒板がこちらです↓
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『あめ細工 吉原』谷中店。

千駄木にあった飴細工のお店が、体験教室専門店として出した2号店です。

 

店内には、可愛らしい飴細工が売っています。
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パンダやネコなど、見ているだけでもワクワクしますね!価格はおひとつ600円前後でした。
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個人的には、気だるげなポーズのパンダが好みです。
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『あめぴょん』こちらのお店のオリジナルキャラクターのウサギです。 

どんなポージングをさせるか希望を伝えると、オーダーメイドで作ってくれるそうです。バイオリンやゴルフクラブを持たせたり・・・ギフトに良さそうですね。
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あめぴょんのポストカードまであります。
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無添加のキャンディーも売っています。

店内のご紹介をしていたら長くなってしまいました!申し訳ありません。

本題の飴細工体験は、こちらのウサギの棒つきキャンディーを作ります↓
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こちらの躍動感あふれる可愛らしいウサギはもちろん、店員さんのお手本作品です。

私が生み出したウサギは・・・ふふ・・・このお手本ウサギキャンディの次に写真を貼るなんて、とてもとても恐ろしく・・・

飴細工体験の詳しい内容は、明日引き続きご紹介させてください。どうぞよろしくお願いいたします!

 

体験内容をアップしました↓

 あめ細工体験でモンスターウサギ爆誕『飴細工 吉原 谷中店』その②

http://shiro-yanaka.hatenablog.jp/entry/2017/07/18/232759

 

☆最後まで読んでくださり、ありがとうございました!また遊びに来ていただけたら嬉しいです☆

 

○あめ細工 吉原 谷中店

東京メトロ千代田線千駄木駅2番出口から徒歩6分
JR山手線日暮里駅西口から徒歩12分

よみせ通り商店街沿い

東京都台東区谷中3-18-6 
営業時間 月・木・金11:00~18:00
     土・日・祝10:00~18:00
飴細工体験会がメインの営業となります。
(実演販売はおこなっておりません)

定休日 火・水曜日(祝日は営業)

http://ame-yoshihara.com/shop/shop.html

シナモン香る!お花の形の可愛いレーズンフラワー 『リバティ』

子ども時代におやつで食べた菓子パンを思い出させる、可愛いお花の形。
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『リバティ』のレーズンフラワー 260円。
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表面には、たっぷりのシュガーとアーモンドが乗っています。
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シュガーやアーモンドがとれないように、あらかじめ袋詰めされて販売されています。
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 直径は19cmほど。おやつとしては、3~4人ぐらいで分けて食べれる大きさです。

 

『リバティ』と言えば、レーズンぎっしりのブドウパンが有名です。

(6月27日 これは合成ではありません レーズンてんこもりブドウパン『リバティ』)

http://shiro-yanaka.hatenablog.jp/entry/2017/
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いつ見ても、二度見レベルの驚きのレーズンの量ですね!

このレーズンフラワーは、そこまでの量ではありませんがレーズンが中に入っています。
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見た目も可愛く、リバティお得意のブドウパンの味わいも楽しめるレーズンフラワー。ぜひお試しください!

 

 

☆最後まで読んでくださり、ありがとうございました!また遊びに来ていただけたら嬉しいです☆

 

○リバティ

東京メトロ千駄木駅から徒歩2分

東京都台東区谷中3丁目2-10

営業時間 7:00  ~ 19:30

電話番号 03-3823-0445

https://s.tabelog.com/tokyo/A1311/A131106

 

ワンコインでお釣りがきてしまうロープライス ミニフランス『リバティ』

昨日ご紹介した『VERDE(ヴェルデ)』 のレバーパテ。
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こちらをバゲットに塗って食べたのをご紹介し忘れていました。
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ホイップクリームのように滑らかでエアリーなレバーパテなので、すぅっと伸び塗りやすいです。
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使ったのはこちらのプチフランス。 

お値段80円。とってもお求めやすいです。


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以前ブドウパンをご紹介した『リバティ』のものです。
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長さは14cm。
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こんがりと焼けた表面が美味しそうです。
『プチフランス』の名前がついていますが、一般的なフランスパンよりかなり柔らかいです。ソフトフランスという感じですね。
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裏面も、ソフトな生地のため扁平な仕上がりです。

ソフトなので、パン切り包丁でスライスしやすいところが気に入っています。普通のフランスパンは大量のパンくずが飛び散りますが、食パン並みに柔らかいこちらはスムーズにスライスできますよ。 

ぜひお試しください!

 

☆最後まで読んでくださり、ありがとうございました!また遊びに来ていただけたら嬉しいです☆

 

○リバティ

東京メトロ千駄木駅から徒歩2分

東京都台東区谷中3丁目2-10

営業時間 7:00  ~ 19:30

電話番号 03-3823-0445

https://s.tabelog.com/tokyo/A1311/A131106

 

やっとゲットできました!なめらかレバーパテ『VERDE (ヴェルデ)』

みなさま猛暑の1週間お疲れ様でした!

明日からいよいよ三連休。連休前夜って無駄にテンション上がっちゃいますよね。

晩酌のおともを『惣菜やVERDE(ヴェルデ)』で仕入れてまいりました。
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まずはいつもマストのこちら。

白のサラダ 100g  320円。写真は150gです。
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生意気にも自分でこのポテトサラダを再現してみようとキッチンで試みたことがあるのですが、やはり全く不可能でした。具材を同じように揃えてもダメでした・・・

プロの腕には敵わないですね。ポテト部分のホクホクサラサラとした食感。マヨネーズのべちゃっと感がゼロです。塩分や酸味が刺激する味ではなく、優しい旨味でまとまっています。

食べたくなったら、大人しくそのつど買いに来ようと思います。

 

さて、今回新しくご紹介するのはこちらです。
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レバーパテ 100g  500円。写真は50g分です。

こちらのレバーパテは、不定期で販売しているメニューです。ずっと食べてみたかったのですが、売り切れてしまっていることも多く今回初めての購入です。
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このふんわり具合、写真で伝わるでしょうか?

レバーパテというとズシッと固めのものが多いですが、こちらはホイップクリームのようにふんわり軽くて滑らかです。

これはお酒が進みます~!あぁ・・・50gじゃ足りなかった・・・次は最低でも100gは買わねば。

レアメニューのレバーパテ、ぜひみなさまもお試しください。

 

☆最後まで読んでくださり、ありがとうございました!また遊びに来ていただけたら嬉しいです☆

 

 ○惣菜や VERDE (ヴェルデ)

東京メトロ千駄木から徒歩2分

文京区千駄木2ー33ー7 1階

営業時間  11時~19時

電話番号 03-5834-2607

 

サクサクと軽く香ばしいチーズミートパイ『ブーランジェリー イアナック』

ゴロンと大きな、こちらのかたまり。
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焼きすぎたシュークリーム?いえいえ、違います!
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チーズミートパイ 265円

お馴染み『ブーランジェリー イアナック』のパンです。
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断面図はこちらです。

見た目に反して、中身はゆとりがあります笑。その分、表面が「サクッ」と音がするほどパリパリのパイ生地で出来ています。

このパリパリ感をより楽しむために、食べる前にトースターで炙ることをオススメします。背が高いので、アルミホイルをかけてあげたほうが焦げ付きを防げて安全です。
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大きさは約9cm。
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トマトソースで味付けされたひき肉とチーズが絡んで、実に美味です!

見た目よりもボリュームが無いので、女性でも1人で一個ペロリと食べられると思います。ぜひお試しください!

 


☆最後まで読んでくださり、ありがとうございました!また遊びに来ていただけたら嬉しいです☆

 

ブーランジェリー イアナック

JR西日暮里駅から徒歩3分

営業時間 8:30~売り切れ次第終了

不定休

http://www.ianak.com/news/

重めの洋酒に合う大人スイーツ 千駄木『TAVERN (タバーン)』その②

昨日店内をご紹介した千駄木の洋菓子屋さん『TAVERN IN THE VALLEY 』。
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今日はスイーツのお味をご紹介します。
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ガナッシュサンド』『レサン エ ポンム』280円。
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1つの大きさは手のひらサイズです。長さを測ったところ7cmでした。
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自宅用に購入したところ、紙袋に入れてくれました。
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 開くとお店のマークが見えます。
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『TAVERN IN THE VALLEY (谷間の旅籠屋)』の店名の通りのマークです。
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お菓子にも同じマークのシールが貼ってありました。
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包みを開くと、小さなスポンジケーキが現れます。こちらは『レサンエポンム』です。
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銀紙の上に、薄いペーパーがもう一枚のっています。これ何て言うのでしょうか?よくキャラメルを包んでいる、蝋引きされたようなペーパーです。このおかげで、スポンジの水分や油分が逃げないようになっている様子です。
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レーズンなどのドライフルーツのペーストを、ソフトなスポンジがサンドしています。
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断面図はこちら。

洋酒の香りがしっかりと漂って来ます。これは大人のスイーツですね!ドライフルーツのパウンドケーキなどが好きな方にオススメです。
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こちらはガナッシュサンド。

その名の通り、チョコレートガナッシュをスポンジでサンドしています。
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断面図はこちら。

比較的ダークで硬さのあるガナッシュです。甘さ控えめで、こちらもお酒によく合いそうですね。
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ポートワインに合わせていただきます。

ラム酒ウイスキー貴腐ワインなどのお酒とも相性が良さそうですね。

ガナッシュサンドもレサンエポンムも、どちらも洋酒の香りたっぷりの大人のお味です。子どもには少し難しいかも知れません。

しっとりホロホロした食感なので、この暑い季節には冷蔵庫で少し冷やしてから召し上がるのがオススメです。

ぜひお試しください!

 

 

☆最後まで読んでくださり、ありがとうございました!また遊びに来ていただけたら嬉しいです☆

 

○TAVERN IN THE VALLEY 

東京都文京区千駄木3-36-8
電話番号 03-3821-0214
営業時間 AM9:00~PM9:00

隔週水曜定休

クリスマスの週から正月までは休まず営業

http://www.tavern-sendagi.com