生姜のトリュフその名も『谷中』 ショコラトリー イナムラショウゾウ
昨日ケーキをご紹介したショコラトリー イナムラショウゾウ。
今日はチョコレートトリュフをご紹介します。
黄色いパッケージが可愛いですね。チョコレートのブラウンが際立って美味しそうに見えます。
ショーケースに並んでいるチョコレートトリュフから、好きなものを3つ選んで詰めてもらいました。それぞれ1粒300円でした。
箱の大きさは15cm×4cmぐらいです。お日持ちは1週間とのことでした。
それでは1粒ずつご紹介していきます!
『谷中』300円。
ザ・谷根千みやげなネーミングですね!表面に入ったラインは、谷中銀座の『夕焼けだんだん』の階段をイメージしたデザインなんだそうです。
こちらがその『夕焼けだんだん』。トリュフ左上の金箔は、夕焼けの太陽を意識しているのかな?私の勝手な想像です。
うん・・・うん、チョコの表面が階段にみえ見えてきたぞ・・・(無理矢理)
お味の説明はこちら↓
生姜とミルクチョコレートを合わせたトリュフ。生姜という和の素材を使っているところに、江戸の下町である谷中の風情を感じます。
サダハル・アオキでもワサビのチョコレートが有名ですし、和素材のチョコレートがたくさん見られるようになってきましたね。
こちらは『まっ茶』300円。
左上に抹茶が乗せられていて凛とした佇まい。美しいです。
お味の説明はこちら↓
抹茶は宇治抹茶を使っているのですね。ミルクだった『谷中』と対象的に、こちらはダークチョコレートを表面に使っています。
最後はこちらです。
プラリネノワゼットキャラメリゼ 300円。
ナッツやプラリネが大好きな私には、名前を聞いただけで「これって絶対美味しいでしょ!」とヨダレが出そうです。
こちらはミルクチョコレートベース。『キャラメリゼしたヘーゼルナッツのプラリネを・・・』のくだりを読んだだけで、香ばしさが想像できます。
同封されていたトリュフの説明書の全体写真はこちらです↓
保存は『18℃以下の冷暗所保管』とのことなので、これからの暑い夏はあまり長い時間持ち歩かない方が良さそうです。
お店がJR日暮里駅近くにあるので、帰り際に買うのがオススメです。店内喫茶でコーヒーと一緒に楽しむのも良いですね!
☆最後まで読んでくださり、ありがとうございました!また遊びに来ていただけたら嬉しいです☆
○ショコラトリー イナムラショウゾウ(チョコレート専門店)
東京都台東区谷中7-19-5
JR日暮里駅西口から徒歩3分
営業時間 10:00~19:00
電話 03-6802-5501