はらぺこシロの谷根千お散歩

谷根千に住む地元民ならではの本当に美味しい情報をお届けします

ペットボトルで手軽に楽しめるリキッドアイスコーヒー『やなか珈琲 谷中店』

みなさま1週間お疲れ様でした! 

今週も暑かったですね、学生さんはこれから夏休みでしょうか。ついに谷中も、毎日セミの鳴き声が聞こえるようになりました。 

 

こんな暑い毎日には、キンキンに冷やしたアイスコーヒーが欲しくなりますね。
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こちらは『やなか珈琲』のアイスコーヒーです。

以前、来客のおもてなし用としてガラスボトルのアイスコーヒーをご紹介しました。

(ハワイ カウアイ島のアイスコーヒー『やなか珈琲』のボトルコーヒー)↓

http://shiro-yanaka.hatenablog.jp/entry/2017/06/26/211342
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今回は自宅用のカジュアルなペットボトルのアイスコーヒーです。
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リキッドアイスコーヒー 1000ml 560円。

ガラスボトルのものが720mlで1320円なのに比べると、かなりリーズナブルです。

違いはボトルだけではなく、コーヒーの産地にもあります。
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ペットボトルのものは『配合生産国ブラジル』と書いてあります。ガラスボトルのものはハワイのカウアイ産の豆を使っていました。

確かにお味も違います。

ガラスボトルのカウアイ産アイスコーヒーはコクが強く、カフェオレにしても負けないようなしっかりと濃いお味。酸味や苦味が抑えられ、まろやかな風味でした。あまり氷を入れず、ゆっくりと少しずつ味わいたいアイスコーヒーですね。

一方ペットボトルのブラジル産アイスコーヒーは、サラサラすっきりとした淡白なお味。酸味と苦味がやや感じられるのですが、ストレートでゴクゴク飲むにはぴったりの爽やかさです。
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高さは約28cm。1リットルあるので、ボトルも大きめです。
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キャップの根元に、やなか珈琲のタグがついています。
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裏面に何か書いてるかな?と思ったら無地でした。
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 自宅用に購入したところ、長細いビニール袋に入れてくれました。冷えた状態で渡してくれています。その分、結露でビニールに水滴がつきますのでご注意ください。
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ビニール袋には、やなか珈琲のレトロなマークがプリントしてあります。 

帽子をかぶったネコがホットコーヒーをふぅふぅしています!メイド姿のお嬢さん、目の前にいるのにネコに目を合わせようとしないクールガール。ちょっと微笑ましいですね。

暑い夏にぴったりのアイスコーヒー、ぜひお試しください!

 

☆最後まで読んでくださり、ありがとうございました!また遊びに来ていただけたら嬉しいです☆

 

○やなか珈琲 谷中店

よみせ通り内 

JR日暮里駅から徒歩8分(650m)

午前10時~午後8時

 第三木曜定休

http://www.yanaka-coffeeten.com/index.htm