ゴールデンウィーク前夜はソムリエ(ちょっとイケメン)お薦めのワインで乾杯！ 谷根千ワインセラーESPOAのむらや その①
待ちに待ったゴールデンウィーク。これから連休の皆さま、お仕事お疲れ様でした！！
こんな夜は・・・グビッといきたいですよね！
はあぁ・・・サイコーです！！
今日ご紹介するのは、お店のソムリエ自ら海外買付けを行う『ESPOA のむらや』。
東京メトロ千駄木駅から徒歩４分(300m)の場所にあります。ちなみに今つつじ祭りで賑わっている根津神社からも、谷中銀座方面へ徒歩５分(400m)の近さです。
店内にはワインがズラリ。
特筆すべきは、大手飲料メーカーが仕入れるワインとは異なる小規模生産のワインが豊富な点。
あまり見たことのないエチケットのワインを眺めているだけで楽しめます。
レトロ鮮やかなオレンジ色の50年代風の水着ガールがプリントされたキュートなエチケット。
パッと見て値段がすぐ分かるワインではない分、ホームパーティーの手土産やプレゼントにも良さそうですね。
価格帯は1000円台からスタートし、3000～5000円ぐらいのワインが多めの印象です。
合わせたいお料理や好みの味を伝えると、ソムリエバッジを着けたスタッフさんが色々お薦めしてくれます。さすがに写真は撮れませんでしたが、ちょっと爽やかな男性ソムリエさんでしたよ(小声)。
ワイン以外に気になったのがこちら↓
オシャレなデザインのノンアルコールドリンク。
レモンやブラッドオレンジのスパークリングや、ジンジャーアップルシードルなど。パッケージが大人っぽいので、これもなかなか気のきいたお手土産になりそうです。
購入したこちらのシャルドネ。
お店の包装やお味など、詳細を後日レポートさせていただきます！ (酔っぱらってしまって今日書けなくて大変申し訳ありません・・・反省！)
☆最後まで読んでくださり、ありがとうございました！また遊びに来ていただけたら嬉しいです☆
○谷根千ワインセラー ESPOA のむらや
文京区千駄木2-13-1 ルネ千駄木 1Ｆ
東京メトロ千駄木駅から徒歩４分(300m)
フェイスブック https://m.facebook.com/espoa.nomuraya/?locale2=ja_JP
根津神社はつつじだけじゃない！癒しのコイ＆カメと重要文化財
ここ１ヶ月ほど根津神社のつつじ開花状況をお伝えさせていただいています。
その写真に一緒によく写りこんでいるものたちを今回はご紹介します。
つつじ苑の右側によく写りこんでいるこちらの赤い建物↓
根津神社の楼門です。
奥に見えているつつじ苑の緑色と、楼門の朱色のコントラストが綺麗ですね。
神社らしさも出るので、楼門とつつじ苑を一緒に撮ると
オススメです。
江戸時代中期1706年に建立され、国の重要文化財となっています。
近くで見上げるとなかなかの迫力！
そして、つつじ苑の手前にある小さな池。
ここ最近、毎日お目にかかっている亀と鯉。
谷根千のネコは会える日と会えない日がありますが、亀と鯉は『会いに行けるアニマル』状態です。
鯉は赤・白・オレンジ・黒と、かなりの数が泳いでいます。
亀は時々石の上でボーッとしています↓
石の上にいない時は、水面に目をこらしてみてください。
地味な色で目立たないのですが、結構な確率で水の中で泳いでいます。
↑亀が２匹写っているのがお分かりいただけるでしょうか・・・写真が下手で申し訳ありません！
短い手足をヒラヒラさせて泳いでいます。
亀が泳いでくると、鯉が『キャ～』と言わんばかりに群れて逃げていきます。
亀、強し・・・
今年のつつじ祭りは５月５日まで。
今年の開花はゆっくりめなので、つつじの満開時期を狙うのであればゴールデンウィーク後半がオススメです！
☆最後まで読んでくださり、ありがとうございました！また遊びに来ていただけたら嬉しいです☆
○根津神社
http://www.nedujinja.or.jp/index.html
根津神社へのアクセスは、よろしければぜひこちらもご覧ください↓
女子必見！根津神社の恋愛パワースポット 乙女稲荷
根津神社と言えば、カラフルなつつじのほかにもう１つ写真撮影にぴったりな場所があります。
それが、こちらの乙女稲荷(おとめいなり)。
乙女だなんて！
そのネーミングだけで女子の心はわしづかみ。
『乙女』という名前の由来は２つあります。
稲荷神である倉稲魂命(ウカノミタマノミコト)が女性の神様であること。そして社殿の奥にある風穴を女性に見立てたこと。
農業の神様なのですが、そのネーミングのせいか『恋愛成就』でも有名になっています。
先日ご紹介したつつじ苑のすぐ右側に、たくさんの色鮮やかな朱色の鳥居のトンネルがあります。
あの有名な京都伏見稲荷の、千本鳥居のようですね。
時空のトンネルへ引き込まれそう・・・
乙女稲荷に願掛けをして叶った方が、鳥居を寄進しているそうです。
ひとつひとつの鳥居が、願いが叶った感謝の気持ちというわけですね。ひとつくぐるごとに、自分の願いも叶えられそうな気分になります。
鳥居のトンネルを抜けると、乙女稲荷のお社が現れます。
お社は木々に囲まれた高台にあり、眺めもとても綺麗です。
今の季節なら、すぐそばに咲いているつつじも一緒に楽しめますよ。
根津神社を訪れたら、ぜひ乙女稲荷の神様もお参りしてみてくださいね。
あなたの願いも叶うかも知れません。
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○根津神社
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いよいよ満開も近い？文京つつじ祭り 根津神社のつつじ開花状況４月25日(火)2017年
今月８日から始まっている文京つつじ祭り。
今日も根津神社へつつじの開花状況チェックに行ってきました！
お！
おおっ！だいぶ開花が進んでいます！
つつじの株が、緑のブロッコリーにしか見えなかった頃が嘘のようです。あの頃は、あまりに画面が寂しくて開花レポートが辛かったですぞ・・・
あの頃から比べると大きな違いです！
特に太鼓橋の向かって左側が開花が進んでいます。
赤・ピンク・白と色とりどりの花が綺麗ですね。
これはゴールデンウィークが楽しみですね！
今年2017年の文京つつじ祭りは５月５日まで。
つつじは散りにくい花なので、満開を楽しみたい方はゴールデンウィーク後半がよりオススメになりそうです。
満開の時期を逃さないよう、これからもこまめにレポートさせていただきますね。
つつじ祭り観光の計画準備に、お役に立てたら幸いです。
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○根津神社
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夕焼け色に染まる『夕焼けだんだん』と谷中銀座のゲート
谷根千観光の名所『夕焼けだんだん』。
最近の春の陽気のおかげで、その名前の通り夕焼けに照らされるロマンチックな景色が楽しめています。
薄暗い中にライトで浮かび上がる谷中銀座のゲートが印象的です。
もう少ししたら、この光景にヒグラシの声がBGMで重なってきそうですね(気が早い？)。
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○夕焼けだんだん
JR日暮里駅から谷中銀座方面へ330m
根津神社つつじ祭り2017 つつじ苑への入園方法
まだ満開ではありませんが、モコモコした丸いつつじの株がピンク色に染まってきました。
↑写真の左下に『入口』という看板があります。
つつじの株が植わっている斜面は根津神社のつつじ苑なのですが、このつつじ苑の中に入ることが出来るのです。
『入口』の看板の矢印方向に進むと、石の鳥居が現れます。
この石の鳥居の左側に、つつじ苑の入園口があります。
ちなみに入園には200円ご寄進が必要です。
入口で巫女さんが受付してくれます。
看板に表示されているように、開園時間は９時から17時半までなのでお気をつけください。
入口と出口は同じところにあるので、ぐるっと見て戻って来るコースです。
中に入ると、色鮮やかなつつじを近くで楽しむことができます！
入園せず、太鼓橋近くでつつじの斜面を観賞するのも充分見応えがありますよ。
今年2017年の文京つつじ祭りは５月５日までです。今はまだつぼみが多いですが、ゴールデンウィークには見頃を迎えそうな気配。
満開の時期を逃さないよう、これからもこまめにレポートしていきますね！
つつじ祭りへのお出かけ計画に、お役立ていただけたら幸いです。
☆最後まで読んでくださり、ありがとうございました！また遊びに来ていただけたら嬉しいです☆
○根津神社
http://www.nedujinja.or.jp/index.html
根津神社へのアクセスは、よろしければぜひこちらもご覧ください↓
谷根千の看板ネコ その３ 灰トラさん
谷中銀座から一本入った裏通りをテクテク歩いていたところ
ん？
なんか、毛玉っぽいのがいる？
一度通りすぎたところを戻ると
やはりネコさんでした。
丸まったお尻がキュート。
春のお日さまを浴びて日向ぼっこ中の灰トラさん。
お寺の柵が閉まっていたので、失礼して柵ごしに頑張ってズーム。
こちらがこれ以上近寄れないことを知っているからか、平和にスヤスヤ・・・
あ！起きた！
いや、また寝た・・・
実に気持ち良さそうなお昼寝姿です。
お昼寝が気持ち良いのは素晴らしいことなのですが、もう少し動きのある写真が撮れず残念・・・
何分か見守っていたのですが、たまに薄目でチラリと流し目を送ってくれるのみで気にせずスヤスヤしていました。
きっとここが灰トラさんのお気に入りお昼寝スポットなんでしょうね。
こちらは南泉寺という、庭園の美しさが有名なお寺です。
晴れた午後に南泉寺を訪れたら、もしかしたらお昼寝中の可愛い灰トラさんに出会えるかも知れませんよ。
☆最後まで読んでくださり、ありがとうございました！また遊びに来ていただけたら嬉しいです☆
○南泉寺
JR日暮里駅から徒歩８分(650m)
東京都荒川区西日暮里３ー８ー３
Yahoo!ロコ↓
